店内を360°見れるストリートビュー屋内版のメリットとは?撮影方法や費用相場を解説

Googleストリートビューの店内版をご存知ですか?
Googleが世界各国の道路を撮影しているストリートビューの店内を撮影するサービスをストリートビュー屋内版と呼びます。
そしてカメラがあれば誰でも撮影することができます。
そんなストリートビュー屋内版のメリットや必要性、そして弊社撮影の事例をご紹介します。

表参道ヒルズ

1.ストリートビュー屋内版とは

Googleストリートビュー屋内版とは、 
Googleが撮影しているGoogleストリートビューの店内版で、店内や施設内を360°みることができるサービスです。

Google検索とGoogleマップから見ることができ、HPやブログに貼り付けることもできるサービスで、飲食店を始め、歯科医院、宿泊施設、サロン、幼稚園などが導入しています。
導入が進んでいるストリートビュー屋内版の基礎知識と事例をご紹介します。

①ストリートビュー屋内版とは

Googleストリートビュー屋内版は、
2010年に「おみせフォト」という名前で始まりました。
その後2014年に「インドアビュー」という名前に変わり、
そして1年後の2015年に屋外のストリートビューと統合し、
現在の「Googleストリートビュー屋内版」という名称になりました。

東京駅

業者に依頼すると撮影ポイント数によって金額が変わりますので、
規模が大きめのお寺や神社、幼稚園、病院などは10万円前後、
規模が小さめの歯科医院などの医療機関は5万円前後で撮影ができます。

京都駅

②ストリートビュー屋内版の例

カメラがあれば誰でも撮影できるストリートビューですが、観光地などに投稿されているものは「360°写真」のため別です。
「360°写真」を結合し店舗内を移動できるのがストリートビューです。

360°写真は1点のみでの撮影のため移動することができません。

その違いを事例をもとに見ていきましょう。

ホワイトハウス(360°写真)
東京ディズニーランド(360°写真)

ここまでは360°写真と言い、1点のみの360°写真です。

次は弊社が撮影したストリートビュー屋内版です。
弊社は1点1点撮影した360°写真を繋げる編集を行えますので、店舗内を歩けます。

大河原歯科医院(ストリートビュー屋内版)
西川口幼稚園(ストリートビュー屋内版)

2.ストリートビュー屋内版の特徴

現在Google検索の利用率は日本でも世界でもトップをキープしています。
下図がそのシェア率を表したグラフで、世界の検索エンジンのシェア率などのデータを取っているstatcounter社が発表している「スマホでの検索エンジンのシェア率(日本)」のデータです。

日本国内におけるスマートフォン検索の75.24%がgoogleで行われていることがわかります。

Source: StatCounter Global Stats – Search Engine Market Share

引用:statcounter

また、SEOツールを提供しSEOやMEOなどに関する様々な調査を行っているbrightlocal社がGoogleマイビジネスインサイト調査を行った結果下記データがでました。

平均的なビジネスは、毎月157件の直接検索と852件の発見検索で見つかります。これは、1か月あたり平均1,009回の検索になります。
※発見検索とは「新宿 歯医者」などと間接的に店舗を探す方法

BrightLocal

このデータから、利用率の高いグーグルを利用していれば毎月平均1,000回はユーザーに見てもらえるということが分かります。

ただ、1,000回見られていてもマイビジネスに情報を載せていないが故、集客できていない可能性もあります。
せっかく毎月1,000回前後見られているので、マイビジネスを充実させ集客を行っていきましょう。

さて、そんな利用率の高いGoogleですが、ストリートビューを導入する必要性やメリットはどのような点なのでしょうか。
この章では、
①ストリートビューを見れる場所
②ストリートビューの必要性
③ストリートビューのメリット
の3点をご説明します。早速見ていきましょう。

①ストリートビュー屋内版はどこで見れる?

Googleストリートビューの店内版は、Google検索Googlemapから見ることができます。
店舗名を直接検索する方法でも、「新宿 歯医者」などと間接的に店舗を検索する方法でも見れます。
なので間接的に店舗を検索され、他店と比較検討されたときでも見てもらえるので、
他社と差別化するために導入するのも良いでしょう。

【Google検索】

Google検索で店舗名を検索すると右側にナレッジグラフが表示されます。(1枚目)
そのナレッジグラフの「写真を表示」をクリックすると写真と一緒にストリートビューを見ることができます。(2枚目)
「新宿 居酒屋」などと間接的に店舗を検索した際にも同じように写真のところから見ることができます。

【Googlemap】

Googlemapでも同じように店舗を検索すると見れます。
表示された店舗情報のトップの大きな写真をクリックするとGoogle検索と同じ画面で写真と共にストリートビューを見ることができます。
Googlemapも同じように、間接検索でもみることができます。

②ストリートビュー屋内版の必要性

まず、マイビジネスに投稿されている画像はユーザーのその後の行動に大きく影響すると言われています。

brightlocal社が「Googleマイビジネスリスティングの画像がアクションに与える影響」について調査しました。
その結果、写真の枚数100枚以上あるビジネスが断トツでユーザーが行動を起こしたという結果がでました。

下図がそのグラフで、
緑→Website visits(HP)
黄→Direction requests(ルート検索)
青→Calls(電話)
とユーザーがマイビジネスを見つけた後の行動をグラフにしています。

左側、写真が1枚のビジネスの緑のHP訪問が「12件」に対して、
右側、101+(100枚以上)のビジネスは「385件」です。約32倍の数、HPが見られています。
このように写真がユーザーの行動に及ぼす影響はとても大きいものです。

引用:BrightLocal

そして下図は、Googleが提示しているストリートビューについてのデータです。

①ユーザーの62%は写真が見れる店舗を好む
②写真と360°ビューがあるとユーザーの興味を2倍引ける
③情報が揃っていると78%信頼度が上がる
④Googlemapで店舗検索をするユーザーの41%が店舗に来店している
⑤写真と360°ビューがあると29%商品を検討してもらえる

という内容です。

BrightLocal社が提示している写真に関するデータとこのGoogleが提示するデータを見る限り、
ストリートビュー屋内版の導入はユーザーに行動を起こさせるために重要なサービスであることが分かります。
なのでストリートビューの導入は集客したい企業には必要であると言えるでしょう。

引用:Googleストリートビュー

③ストリートビュー屋内版のメリット

現代で集客するうえで必要不可欠であるGoogleストリートビュー屋内版のメリットは、この5つです。

  1. ユーザーの関心を引くことができる
  2. 店内の雰囲気を伝えることにより安心感を与えられる
  3. ランニングコストがかからない
  4. HPやブログに利用できる
  5. 見込み客に見つけてもらえる

5つ全て簡単にご説明していきます。

ユーザーの関心を引くことができる

マイビジネスやHPに導入した際にユーザーの興味を引くことができます。前項でご説明した写真と360°ビューがあるとユーザーの興味を2倍引けるなどがこちらに当てはまります。

店内の雰囲気を伝えることにより安心感を与えられる

店内の雰囲気を伝えることで初めて来店するユーザーに対し安心感を与えることができます。

ホテルやレストランなど事前に予約する際に理想にマッチした店舗なのか、綺麗な店舗なのかなど様々な点をストリートビューを見ることできるので事前予約をするユーザーに安心感を与えられます。

ランニングコストがかからない

ランニングコストとは、「維持するために必要となるコスト」を指します。
ストリートビュー屋内版は、編集も管理も何も必要ないので店内を大幅に変えない限り何も気にせず継続して利用できます。
撮影会社にお金を払い続けることもないので一度撮影し、マイビジネスやHPに載せればそれだけで完了です。

HPやブログに利用できる

ストリートビューの店内版は「埋め込み」を行えます。
一度マイビジネスに掲載しているものであればこのように「埋め込みリンク」を獲得することができます。
貴店のHPやブログに掲載してみましょう!

見込み客に見つけてもらえる

これは、MEO対策に関係します。
MEO対策とはマイビジネスの内容を編集し、間接検索の検索結果の表示順位を上げる対策です。
そしてストリートビュー屋内版はマイビジネスに掲載するものであり、またGoogleが上位表示する店舗を選ぶ際にストリートビューの有無も確認しているため導入することで表示順位をあげることができます。
そのため、自然と表示順位を上げることができ、間接検索を行う見込み客に見つけてもらいやすくなります。

MEO対策とは?MEOの基礎知識から対策のやり方、上位表示の仕組みを解説!

3.ストリートビュー屋内版の事例

Googleストリートビュー屋内版の魅力についてご説明してきましたが、
この章では弊社、株式会社トリニアスのストリートビュー撮影事例をご紹介します。
料金やポイント数、画質やブレなど様々な点を細かくチェックして自店に置き換えて想像、そして検討してみてください!

事例①歯科医院

店舗名長谷川みらい歯科
ポイント数15ポイント
金額(税抜き)3万円
マイビジネスhttps://goo.gl/maps/odPoiGt7XgWwB5rn8

事例②幼稚園

店舗名認定こども園 埼玉さくら幼稚園
ポイント数25ポイント
金額(税抜き)10万円
マイビジネスhttps://goo.gl/maps/ghQ4srxP5z1EaYP77

事例③寺院

店舗名宗教法人 金剛院
ポイント数45ポイント
金額(税込み)23万円
マイビジネスhttps://goo.gl/maps/yDfgie6PpesSeEoY8

4.ストリートビューを個人で撮影するには

Googleストリートビューの店内版は、業者でなくても撮影することができます。
実際に東京ディズニーランドや東京タワー、スカイツリーなどに投稿されているストリートビューは一般の方が撮影したものです。

※よく一般の方が投稿しているストリートビューは1点のみでの360°写真のため、店舗内を移動することができません。

そこで、ストリートビュー屋内版の導入を検討している方に向けて、

一般の方や業者は実際にどのようなカメラで撮影し、どのようにマイビジネスにアップしているのかをご説明します。

①カメラ

ストリートビュー撮影用のカメラは、Googleが販売しているものを利用します。

こちらのサイトに細かい情報が掲載されており、
3万円ほどで買えるカメラから
約50万円のカメラまで様々です。

ストリートビューカメラ

弊社は、一眼レフと「RICOH THETA V」を利用していますが、
一般の方が撮影するのであれば、360°を簡単に撮れるストリートビュー用カメラを利用するのがおすすめです!

そしてストリートビューは、スマホでも撮影することができます!※Google ストリートビューこちらからアプリをダウンロードします。

ダウンロードし、アプリを開くと左下にオレンジのプラスマークが表示されます。

そのマークを押し「360°パノラマ写真を撮影」とできてきます。

そのボタンを押し、指示に従っていくだけで簡単に撮影ができます。

ただ、ストリートビュー用のカメラより性能は良くないので、本格的にやりたい方はカメラを買うことをおすすめします。

②マイビジネス登録

撮影ができたら次はマイビジネスの登録です。
撮影するだけでなく、マイビジネスに投稿したりHPに埋め込んだりして利用しましょう。
マイビジネスこちらからマイビジネスの登録をしていきます。

こちらの「ビジネスの名前を入力」に貴店の名前を入力し、
→候補が合っていたら住所が書いてある候補をクリック
→候補がないor違うのであれば上のこの名前のビジネスを作成しますをクリック
それぞれクリックして、その後は指示に従っていきましょう。

詳しいマイビジネスの登録方法はこちらを御覧ください。

【初心者向け】マイビジネスの登録方法と登録後の簡単活用方法!

マイビジネスの登録ができたら次はアプリを利用し、マイビジネスにアップしていきます。

③アプリ

こちらのGoogle公式アプリで指示に従い撮影orアップデートを行うと、撮影地(GPS)の選択と編集を行えます。
編集でつなぎ目の編集や、人にぼかしを入れるなどができます。
すると、「GOOGLEマップに公開します」というボタンが表示されますのでそのボタンを押せばアップ完了です。

このアプリをスマホに入れれば無料で簡単に撮影・編集・アップが行えますのでぜひお近くの公園などで試してみてください!

5.トリニアスのストリートビュ

弊社、株式会社トリニアスは「Google認定フォトグラファー」で、ストリートビューの撮影を行っています。

マイビジネスにアップするまでの流れは

  1. 問い合わせフォーム、またはお電話で問い合わせ
  2. 相談、見積もり
  3. 契約
  4. 撮影日確定、マイビジネスの登録サポート
  5. 撮影
  6. 編集
  7. アップ

以上です。

この①~⑤の工程は撮影件数やカメラマンと撮影店舗の日程などにより差が生じますが、大体3か月以内で完了できます。

①プラン

弊社、株式会社トリニアスは日本全国撮影しており、各地のカメラマンが一眼レフでストリートビューの撮影をいたします。また編集・アップも社内で行っているため、お問い合わせ頂いてから平均3か月以内でアップまで完了いたします。

ポイント数金額
【プランA】~5P3万
【プランA】5~10P5.5万
【プランC】10~15P7.5万
【プランD】15P~要相談

②事例

和泉町歯科クリニック
〒245-0024 神奈川県横浜市泉区和泉中央北1丁目31−16
+81458022243
仰願寺幼稚園
〒111-0022 東京都台東区清川1丁目4−3
+81338736248
自転車じて吉
〒276-0043 千葉県八千代市萱田2238−26
+81474014171

③MEOの契約で無料撮影

弊社は、2016年 4月よりGoogleストリートビュー屋内版の撮影代行サービスを開始。
その後2017年 10月から「MEOプライム」というMEO対策の提供を開始しました。

そして、現在は、MEO対策をご契約いただいた企業様にストリートビュー用カメラの「RICOH THETA V」の貸し出しをしており、個人で撮影していただければ無料でストリートビューを導入していただけます。

下記2件は、MEO対策のご契約を頂き、その際に無料撮影した例です。
ご自身での撮影でも十分綺麗に撮れますのでぜひご覧頂き、参考にしてください。

店舗名まるやま歯科クリニック
ポイント数10ポイント
マイビジネスhttps://g.page/maruyamadc?share
店舗名銀座スリーピース整体院
ポイント数8ポイント
マイビジネスhttps://g.page/ginzathreepeace?share

MEO対策とストリートビューの導入を検討しているという方はお問い合わせ頂くか、

もしくはこちらから資料ダウンロードして頂けます。資料ダウンロードはこちら

まとめ

Googleストリートビュー屋内版とは、
 Googleが撮影しているGoogleストリートビューの店内版で、
店内や施設内を360°みることができるサービスです。

このストリートビューを飲食店を始め、歯科医院、宿泊施設、サロン、幼稚園などが業者に頼んで導入している理由として、写真やストリートビューはユーザーの行動を変えられるという点があげられます。

また、徐々に知名度が上がっているMEO対策というマイビジネスを編集してGoogle検索の表示順位を上げる対策にも影響があるため、ストリートビューの店内版を導入する個人店が増えているのでしょう。

そして業者に頼んだ場合、規模が大きめのお寺や神社、幼稚園、病院などは10万円前後、規模が小さめの歯科医院などの医療機関は5万円前後で撮影ができます。
ランニングコストはかからないので業者に何度もお金を払うことは基本的にありません。
ただストリートビュー撮影用カメラは3万円~50万円程まで幅広くあります。
なので、3万円のカメラを買いご自身で撮影編集アップを行うか、5万円ほどで業者に撮影編集アップを依頼するかじっくり検討しましょう。

弊社では、ストリートビューの撮影編集アップのご依頼を受け付けております。

見積もりも行っておりますので、とりあえず金額だけでも知りたいという方でもお気軽にお問い合わせください。お電話やメール、問い合わせフォームなどからご依頼お待ちしております。またMEO対策のご提供もしておりますので、こちらから資料をダウンロードし、お電話やフォームからお問い合わせください。資料ダウンロードはこちら

カテゴリー: MEO対策ノウハウ

MEO対策を始めたいけど何をしたらよいのかわからない。
と、お悩みではありませんか?

そんなお悩みがある方に向けて、実際にMEO対策を提供している株式会社トリニアスが「自分でできるMEO対策」について資料にまとめました。

MEO対策を自分で始めたい方や、そもそもMEO対策って何?とお考えの方に向けて、MEO対策の基礎知識やマイビジネスの登録方法を解説しています。

MEO対策について知りたい方やMEO対策の導入を検討している方はぜひご活用ください。

無料資料ダウンロードはこちら